職場活性化サポートシステム TLR

職場活性化サポート TLR

診断型組織開発のための可視化ツール

  • TLRモデル
  • 組織分析レポート
  • Webで受検
  • Web診断

11,100(税込)

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検査概要

職場活性化サポート TLR

職場の状態を可視化し、それをもとに職場環境の改善を進める「診断型組織開発」を支援し、職場を活性化するため視点を提供します。

所要時間:約10分程度
設問数 :49問

この検査の特徴

  1. 特徴01

    職場プロセスを可視化

    職場で起こっている様々なプロセスを3指標7要素で明快に可視化します。

  2. 特徴02

    職場活性ミーティングを支援

    診断結果を共有し環境改善・職場活性ミーティングを行うための豊富な資料がダウンロード可能です。

  3. 特徴03

    職場単位を前提とした診断結果

    職場単位での活用ができ、1職場ごとにプロセスを可視化するので、それぞれの職場で環境改善が可能です。

測定領域

TLRは職場で起こっている様々なプロセスを3指標7要素で測定しています。

タスクプロセス、支援的リーダーシップ、リレーションの3指標で可視化をしており、タスクプロセスでは職場における仕事の目的、職場における役割、業務プロセスの要素を確認します。支援的リーダーシップはそれ自体が一つの要素であり、リレーションでは職場人員の関係性、人員の多様性、仕事に向かうエネルギーや活力といった要素を見ています。

診断項目

タスクプロセス

仕事をどのように進めるか

  • 目的
  • 役割
  • 業務プロセス

支援的リーダーシップ

職場をモニタリング、調整するリーダーシップ

リレーション

職場における人とひととの関係性

  • 関係性
  • 多様性
  • 活力

ご利用シーン

自発的な職場環境改善の促進に

TLRは診断型組織開発の最初である「現在の職場を客観的に可視化する」ためのツールです。可視化したあと、それをもとに職場のメンバー全員で話し合う職場活性化ミーティングを適切に行うことが最も重要です。

話し合いの前に診断結果を閲覧、事前に考えておくべきことを伝える補助ツール、ミーティングの進行資料など豊富な支援ツールを用意していますので、経験の少ない管理職やリーダーであっても実施できます。

開発者・監修者

開発

中村和彦

南山大学人文学部心理人間学科教授

南山大学人文学部心理人間学科教授。南山大学人間関係研究センター長。組織開発、人間関係トレーニング(ラボラトリー方式の体験学習)、グループ・ダイナミックスが専門。米国NTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発のトレーニングやコンサルティングを通して様々な現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。

商品詳細

検査内容

タスクプロセス 支援的リーダーシップ リレーション

診断方式

Web診断方式

対象

企業に勤めるビジネスパーソン

用途

組織診断 職場のプロセスの可視化

所要時間

約10分(すべて回答してもらう形式です)

回答形式

多肢選択

設問数

49問

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