ベストセラー書籍に基づく新人研修の内製化
『入社1年目の教科書』 研修 （導入編）
新入社員教育のベストセラー『入社1年目の教科書』のコンテンツを研修用に最適化。「3つの原則」に基づく「信頼される新入社員」のイメージづくりを行います。
このような課題をお持ちの企業・組織にオススメ
- 新入社員の導入研修を内製化したい
- 入社直後の新入社員の仕事への不安を払拭し、ポジティブな態度を醸成したい
- 導入研修で新入社員の同期同士とのつながりを強化したい
概要
概要
50万部突破の新入社員教育のベストセラー書籍『入社1年目の教科書』（著者はライフネット生命保険株式会社創業者 岩瀬 大輔 氏）。同書には、あらゆる仕事の土台となり、新入社員の成長を加速させる「3つの原則」が紹介されています。
「導入研修」では、仕事の土台となる「3つの原則」の習得と、「信頼される新入社員」のイメージづくりに主眼を置きます。現場配属前に、ワークを通じて「3つの原則」を体感し、腹落ちさせながら、「信頼される新入社員」に必要な行動をイメージできるようにします。同時に、配属後の実践に向けた前向きな態度を醸成します。
※「『入社1年目の教科書』フォロー研修」も別途ご用意しています。
特徴
特徴01
説得力の高いコンテンツ
基本的なインプットは書籍（事前課題）および研修内での著者 岩瀬氏の解説動画で対応。ベストセラー書籍およびその著者の言葉だからこそ伝わることがあります。
特徴02
新人の不安払拭、つながり強化
「3つの原則」に関連づけたワークを通して、仕事に対するポジティブな態度を醸成でき、「総力戦」のグループワークで同期とのつながりを強化できます。
特徴03
負担少ない内製化支援パッケージ
企画・開発・準備の負担をかけずに研修実施できる研修スライド（進行シナリオ付き）等一式をご提供します。自社の状況に合わせたカスタマイズも可能です。
企業導入事例
ちば興銀 様
“前に踏み出す力”を大切にするちば興銀が、「入社1年目の教科書研修」に期待したこと
「ちば興銀」の愛称で知られる千葉興業銀行は、長年にわたって「人材重視経営」に注力。従業員のキャリア開発を積極的に支援しているが、なかでも新卒入行者への育成プログラムは手厚い。そんなちば興銀が、入行後間もない行員向けに行った研修の一つが「入社1年目の教科書研修」だ。数ある新人向け研修の中から、なぜ「入社1年目の教科書研修」を採用したのか。また、研修後にどのような感触を得られたのかを伺った。
書籍・著者紹介
『入社1年目の教科書』
東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が語る、仕事における原理原則とその具体的方法。新入社員が仕事を進める上で大切な「仕事の3つの原則」と具体的な50の行動指針を1冊に凝縮。
仕事の原則1 「頼まれたことは、必ずやりきる」
仕事の原則2 「50点で構わないから早く出せ」
仕事の原則3 「つまらない仕事はない」
著者
岩瀬 大輔
ライフネット生命保険株式会社創業者
1976年埼玉県生まれ。1997年司法試験合格。1998年、東京大学法学部を卒業後、ボストン コンサルティング グループ等を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。同校を日本人では４人目となる上位５％の成績で修了（ベイカー・スカラー）。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げ、2013年より代表取締役社長、2018年６月より取締役会長に就任。同年７月より18カ国の国や地域に拠点を有するアジア最大手の生命保険会社であるAIAグループ（香港）に本社経営会議メンバーとして招聘（いずれも2019年退任）。
詳細
- 研修名
『入社1年目の教科書』導入研修
- 目的
信頼される新入社員になるための心構えを習得する
- ゴール
①「仕事において大切な３つの原則」を理解し、説明できる
②「周りの人から信頼される人」になりたいという態度を獲得している
③自分が「信頼される人」になるために必要な行動が明らかになっている- 対象
新入社員
- 時間
4時間プログラム
- 実施方式
対面あるいはオンライン
- 教材等
1．内製化支援パッケージ
①動画（ビデオグID/PASS）、②投影スライド（進行シナリオ付き）、③各種ワークシート、④タイムスケジュール表、⑤Zoom基本マニュアルのセット
2．書籍『入社１年目の教科書』- 事前課題
書籍『入社１年目の教科書』
- 講師
社内ファシリテーター
ダイヤモンド社公認ファシリテーターの派遣（有料）も承ります。
詳しくはダイヤモンド社あるいは営業担当者までお問い合わせください。
プログラム
- オリエンテーション
研修の目的とゴールを確認した上で、岩瀬氏からのメッセージ動画を視聴します。
- ワークⅠ
「頼まれたことは、必ずやりきる」
3つの原則のうち、「頼まれたことは、必ずやりきる」を個人ワークを通して腹落ちさせます。ワーク後に岩瀬氏の解説動画を視聴します。
- ワークⅡ
「50点で構わないから早く出せ」
3つの原則のうち、「50点で構わないから早く出せ」をワークを通して腹落ちさせます。個人ワークの後にグループワークに取り組むことで、チームで成果を出す大切さや楽しさを実感させます。ワーク後に岩瀬氏の解説動画を視聴します。
- ワークⅢ
「つまらない仕事はない」
3つの原則のうち、「つまらない仕事はない」をグループワークを通して腹落ちさせます。今度はワーク前に岩瀬氏の解説動画を視聴してもらい、よりポジティブに、よりエンジョイしながらワークに取り組んでもらいます（仕事を楽しめるかは自分次第であることを実感）。
- 入社１年目の行動宣言
研修全体を振り返り、「信頼される人」になるための自身の行動宣言（アクションプラン）を作成します。
- 事後ワーク
各人が作成した「入社１年目の行動宣言」を上司と共有し、その実行状況をフォローすることで行動定着を図ります。
研修動画のご紹介（一部）
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