経験学習リーダーシップ研修

特徴01

書籍『経験学習リーダーシップ』をベースとした研修プログラム

『職場が生きる 人が育つ「経験学習」入門』(2011年)が「HRアワード2012」書籍部門 優秀賞を受賞した松尾教授。その松尾教授が「部下の経験学習を促す指導=経験学習リーダーシップ」と位置づけ、部下の強みを引き出す指導方法を整理した書籍が『経験学習リーダーシップ』(2019年)です。本研修は『経験学習リーダーシップ』をベースとした研修プログラムであり、書籍内容を現場実践するためのワークを多数用意しています。

特徴02

松尾教授の解説動画10本、部下指導の事例動画7本〜豊富な動画コンテンツ

本研修は全3講のオンライン研修が基本となります。その中には松尾教授の解説動画が10本組み込まれており、書籍のエッセンスを松尾教授自身の解説で効率的にインプットできます。また、部下指導の事例動画を7本組み込んでいます。例えば、1on1で経験学習を支援する指導を動画でイメージしてもらったり、フィードバックによる指導の動画を2本見てもらい、両者を比較しながら良い指導、改善すべき指導を検討してもらいます。

特徴03

研修で学んだことを現場実践し、その指導経験を次講で振り返るアクションラーニング形式

全3講の各回で研修で学んだことを踏まえた指導のアクションプランを作成してもらいます。研修後にアクションプランを実行してもらい、その実行結果(指導経験)を振り返ってもらいます(専用の振り返りシートを用意)。 そして、次講の冒頭で振り返りを発表・共有するというアクションラーニング形式のプログラムとなっています。 この一連の流れ自体が経験学習となっており、参加者自身も指導経験から学びを得る仕組みとなっています。