変化対応力診断 D-CAPS

変化対応力診断システムD-CAPSは、変化をいち早く認知し、課題に主体的に挑戦し、さまざまな圧力を跳ね返し柔軟な対応で物事を進める、このようなリーダーを見極めるための診断です。これらを診断するために、「自己改革力」「ストレス耐性」「社会的思考力」の3領域を測定しています。

自己改革力は環境変化を読み取り、新しい課題を設定して主体的に挑戦していく能力、社会的思考力は環境や人、状況を柔軟に認識し、その対応や解決を考える能力です。ストレス耐性は文字通り変化から発生するストレスに弾力的に対応し、乗り越えていく能力で、この3つから変化対応力を診断しています。

環境変化が激しい環境のリーダー選抜・育成に

変化は多くの人にとってストレスフルで負担の大きいものです。現環境から変わっていくときには大小さまざまなストレスを感じながら進んでいかねばなりません。また、変化に対応するためには時流を読み、その流れに沿った思考やプランニングが重要です。

D-CAPSは変化に対応するリーダーを発見し、現状況を可視化する診断システムです。変化が起こすストレスを「しのぎ」、冷静にその変化をつかみ、主体的、能動的に対応していく、変化対応力そのものを測定しています。