現場人材をDX推進役に！
DX人材育成ファーストステップ
2日間でリアルなDX体験ができます。現場人材のDX教育の第一歩に最適なオンライン研修プログラムです（ダイヤモンド社とデータビークルによる共同開発）。
このような課題をお持ちの企業・組織にオススメ
- 「DXで何ができるのか」「現場で必要なDXスキルは何か」を知りたい
- 現場人材をDX推進役に育成したく、その第一歩を踏み出したい
- 現場人材にデータに基づく課題解決スキルを習得させたい
概要
高度な専門スキルを有するデータサイエンティストのみでは効果的なDX推進は見込めません。業務に詳しく、実情をよく知る現場人材のDXへの関与が不可欠であり、そうした人材へのDX教育に着手する必要があります。
ダイヤモンド社とデータビークルによる共同開発による「DX人材育成研修」ではプログラミング言語等の専門知識なしでDX推進の核心部分を2日間で体感。DX推進のファーストステップとなり、即実践への足がかりとなります。
特徴
特徴01
短期間でDX推進のエッセンスが学べる
動画コンテンツ、課題演習、グループディスカッションなど完全リモートで運営される2日間のオンライン研修（Zoom）です。2日間という短期間でDX推進のエッセンスを効率的に学ぶことができます。
特徴02
DX推進のメタスキル（データに基づく課題解決スキル）に特化
専門スキルが不要な拡張アナリティクスツールを用い、リサーチデザインを中心に「分析の設計」「施策の立案」等のデータに基づく課題解決スキルの習得に専念できます（プログラミング言語等の学習は不要）。
特徴03
仮想的OJTによる実践的トレーニングでDX体感
リアルな問題設定とデモデータを用いた仮想的OJT（スーパーの収益性向上を検討しながら学ぶ）の環境をご用意します。現場に近い状況でDXを体感することで、実践的にスキルを習得できます。
監修者の紹介
監修
西内 啓
株式会社データビークル取締役副社長CPO
製品責任者。1981年生まれ。東京大学助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長等を経て現在多くの企業のデータ分析および分析人材の育成に携わる。
統計学ブームを巻き起こしたベストセラー『統計学が最強の学問である』（ダイヤモンド社）の著者。同書はシリーズ累計52万部を突破し、ビジネス書大賞(2014)、日本統計学会出版賞(2017)を受賞。
詳細
- 研修名
DX人材育成ファーストステップ
- 目的
経験学習をテコに、成長するための足場を固める
- ゴール
データに基づく課題解決スキル（DXのメタスキル）を4つステップで習得する。
その結果、「どのようなデータを用いて、どのような分析を行うと、どのような施策が導かれるのか」という流れが見えるようになる。- 対象
DX推進リーダー（主に現場部門マネジャー等を想定）
- 時間
全2講（7時間×2回）
- 実施方式
オンライン
- 教材等
オリジナル教材
※研修内では拡張アナリティクスツールdataDiverを分析ツールとして使用- 講師
株式会社データビークル
プログラム
- 第１講
オリエンテーション
lデータ分析・活用の基礎的内容
Step1 データ分析のためのリサーチデザイン
lデータ分析の「アウトカム」「解析単位」
l分析ツールの紹介
l（課題）スーパーの収益性向上
Step2 分析手法概論と結果の解釈
l分析前のデータの前処理・加工
l多変量解析の分析方法
l分析結果の正確な解釈
l（課題）スーパーのID-POSデータ分析- 第２講
Step3 施策立案
l実際のビジネスの打ち手（施策）立案
l（課題）Step2分析に基づく施策立案
Step4 自社課題の整理
l学んだことの自社業務への適用
l担当業務を想定した提案書作成
DX人材育成ファーストステップ特設サイト
現場人材をDX推進役にする2日間のオンライン研修プログラム（ダイヤモンド社とデータビークルによる共同開発）。リアルな問題設定とデモデータを用いた仮想OJTの環境でDXを体感できます。
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